Lステップの開設
Lステップは誰でも始められるLINE公式アカウントの拡張機能です。現在LINE公式アカウントを使用中の方はそのアカウントをLステップと連携する事で様々な機能をプラスして使えるようになります。
また、Lステップは単独で利用することは出来ないので、LINE公式アカウントをお持ちじゃ無い方はまず、LINE公式アカウントを開設する必要があります。
この記事ではLINE公式アカウント開設後にLステップを契約して連携させる手順をご紹介します。ある程度の使い方をマスター出来れば誰でも使う事が出来るツールなのでゼロからLINE集客を学びたい方はまずこの方法でアカウントを開設してみましょう。
開設手順
1.Lステップ公式ホームページを開きます。
2.ホームページの右上に表示される「お申し込み」をクリックします。
3.規約に同意し、プランを選んで次に進みます。
※プランは後からアップグレードが可能なので最初はスタートプランから始めて大丈夫です。
4.決済情報を入力して申し込みします
5.アカウント発行へ進む
6.決済情報で入力したメールアドレスに届いた本文URLをクリック
受信メール本文
7.Lステップご利用登録に進む
▼
7.ユーザー登録
8.受信メール確認
・受信メール本文から「メールアドレス確認」をクリック
受信メール本文↓
9.ユーザー登録設定
Lステップのユーザー登録画面です。
今後Lステップの管理画面にログインする際のユーザーIDとパスワードを決めて入力します。
ID、パスワードは忘れないようメモしておくようにしましょう。
10.LINE公式アカウントとの連携設定
この設定をする事でLINE公式アカウントとLステップを連携する事位なります。
以下画像の入力欄に入力する情報を確認していきましょう。
11.LINE公式アカウント管理画面の確認
・1〜10.までの工程とは別に新しいWEBページを開きます。
・新しいページでLINE公式アカウントにログインして、管理画面を開きます。
・管理画面右上の歯車マーク「設定」をクリック
▼
・↓画面左の設定メニューからMessaging APIをクリックします。
▼
↓※プロバイダーは、LINEプラットフォームを通じてサービスを提供する個人、企業、またはそのほかの組織を意味する情報です。 プロバイダー名には、あなたの名前や企業名を入力してください。
・↓「同意する」をクリック
▼
・↓未入力のまま「OK」をクリック
▼
・↓確認後「OK」をクリック
▼
・↓Channel ID、Channelsecret、をそれぞれコピーしたら手順10.の画面、Lステップの設定画面のWEBページを開きます。
12.チャネル情報入力
・↑それぞれChannel ID、Channelsecretペーストしたら「チャンネル情報を登録する」をクリック
▼
・↓確定をクリックして次に進みます。
13.応答設定
・↓応答設定をしてねー!の案内ページに推移するので、
再びLINE公式アカウントの設定管理画面を開いて次は応答設定をクリックします。
▼
・↓上からチャット「OFF」あいさつメッセージ「OFF」Webhook「ON」応答メッセージ「OFF」
の設定をしてください。※ここの設定でうまくメッセージが受信できなくなる事があります。必ず設定してください。
▼
・応答設定が完了したらLステップの設定ページに戻ります。
・↑再びLステップの設定WEBページに戻って「応答設定を行ったので次へ進む」をクリック
14.LINEログインチャネルの開設
・↓この画面に推移します。この画面の入力情報
「LINEログインチャネルID」
「LINEログインチャネルシークレット」の確認手順です。
▼
・↓LINE developerのWEBページから「コンソールにログイン」またはアイコンをクリックしてログインします。
▼
・↓ログインしたらAdminのプロバイダーを選択
15.新規チャネル登録
・新規チャネル作成をクリック
▼
・↓LINEログインをクリック
▼
・↓必要事項を入力して、「作成」をクリック
▼
・↓開発中を公開中に変更
▼
▼
・公開をクリック
▼
・Lステップ設定WEBページに戻ってペーストします。
▼
・「管理画面へ進む」をクリック
▼
・簡単なアンケートに答え、「送信」をクリック
▼
これでLステップの開設は完了です。お疲れ様でした。
以下の画像はLステップ管理画面です。この管理画面から色々な設定をしていきます。
まとめ
Lステップは誰でもLINE公式アカウントと連携して使う事ができる拡張機能です。
まずは開設する事からLINE集客のスタートです。
Lステップの機能を駆使してオリジナルの集客動線を設計できるように機能もマスターしましょう。
Lステップの開設、機能の無料講習会を実施しておりますので、ぜひ参加してみてください。
コメント